2020年中盤のEAの布陣と戦略を考える

EA戦略FX自動売買(EA)

5月も半ばに差しかかったので、2020年中盤のEAの布陣を考えたいと思う。コロナ相場の影響で、2月に結構痛い損失を被ったので慎重にならざるを得ないが、投資は臆病なくらいがちょうどいいかな。

夏場は太陽光発電(2基)が結構稼いでくれるので、FXに関しては無理をせずに、月8万前後の利益を目標にしていく。

隊長1st

多通貨EA「隊長」は使い始めて丸一年が経過したが、昨年12月に30万超えの損切りを余儀なくされたため、トータル収支はまだマイナス。コロナ相場もなんとか乗り切れたけど、このEAは含み損を抱え過ぎるんだよね。せめて常に5万くらいなら許容範囲なんだけど。。ただ気持ち的にプラ転するまでは回したいのでもう少し継続する。

T-1200

「T-1200」はUSDJPYとGBPJPYの2通貨を小ロットで運用する。指標時はもちろん止めるし、基本的には日中だけで回していく。T-1200単体で見れば元本回収はできているのでUSDJPYだけはロットを上げてもいいかも。

Libera

EURUSD対応の「Libera」。2月以降は止めていたが、運営からも相場がある程度落ち着いてきたのでそろそろ稼働していいかもとのアナウンスが来たので早速回したい。バージョンアップでVIX指数フィルターも搭載された。

ロイキン3

昨年8月にロイキンで200万近く溶かしたので様子見していたが、デモ口座を見てみるとロイキンよりもロイキン3の方が堅実で、2020年もしっかりプラス収支で回っているので、少額小ロットで回してみようと思う。ボーナスクレジット中心で運用して月5千円くらいプラスになればうれしいな。

虎徹

2月に100万超えのロスカットに見舞われたが、実はトータルではマイナスにはなっていない。常に含み損を抱えるタイプだが、過去の稼働実績でかなり優秀なEAだと実感しているので、まずは通貨を絞って再稼働してみる。

停止・撤退

2020年前半で損失を出して停止したEAやMAM案件は以下の通り。新しく手を出したものばかり。やっぱ細かいエビデンスとか含み損状況を開示せずに、ただ「稼げる」だの「強過ぎる」だのと煽ってるヤツはダメだね。反省。。

MAM極:-10万 ※運営が飛んで連絡取れず
Scalper-G:-10万 ※GOLDコワイ
準聖杯EA(Sanctum):-2万 ※早期撤退

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