2020年のEAの布陣を考える。自身での稼働実績があり、それなりの結果を出してくれている手持ちのラインナップは以下の通り。ちなみにFXに関しては自動売買（EA）メインで月平均15万前後の利益を目標にしている。
虎徹
2019年に一番活躍してくれたのは多通貨EAの「虎徹」。8月にハラハラする曲面はあったものの、他のEAがどんどんロスカットされていく中、無事に生還し爆益をもたらしてくれた。これは今年もスタメンでGEMFOREXとXMの2つで回す予定。
隊長1st
もう一つの他通貨EA「隊長1st」は5月から使い始めて毎月コンスタントに利益を生み出していたものの、年末にかけて含み損が膨らんで来たため、12月にマイナス10万くらいのところで損切りした。もっと早い段階で決断すればプラスで終えられたのだが、欲をかいてタイミングを逃した。良いEAではあるがしばらくは稼働を見送る。
Scalper-G
11月後半から半月ほど稼働させてみたところ、収益と安定感のバランスが良かったのがゴールドのスキャルピングEA「Scalper-G」。これも引き続き小ロットで回して様子を見ながら証拠金とロットを上げて行きたい。
ロイキン
悩ましいのがドル円のナンピンマーチン系「ロイキン」。これは調子に乗ってロットを上げすぎたこともあり、2019年8月頭に200万近く溶かしてしまった苦い経験がある。それ以降はずっと小ロットで回して安定感はあるものの、あの恐怖がどうしても頭から離れない。。引き続き小遣い稼ぎ程度に小ロットで回す。
T-1200
条件付きで限定的に回したいのが「T-1200」。何度かロスカットにあい、トータルではマイナスになってはいるものの、オンオフをしっかりコントロールさえすればコンスタントに収益を叩き出してくれるので手放せない。指標時などは止めて、欲張らずに堅実に回して行きたいと思う。
Libera
取引き回数は多くないものの堅実なトレードをしてくれるEURUSD対応のEA「Libera」。しばらく稼働を止めていたが、銀行に預けるつもりでまた回し始めようと思う。
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